急成長中の太陽光発電とは?

よく目にするけど、よくわからない、そんな方にお勧めです。

Category: 太陽光発電システムの価格と情報

地球温暖化対策のためのCO2排出量の減少に貢献できる太陽光発電。
大震災時に停電は発生したり、原発事故の影響で計画停電や節電要請が出るなどし、環境的な観点だけでなく、災害時の非常用電源確保の観点からも、太陽光発電へのニーズと注目が高まっています。
その良さや必要性は分かっても、直ぐに導入に踏み切れないのが価格のハードルです。
家庭で使う電力をまかなう太陽光エネルギーを確保するには、数百万円単位の設置費用が必要になるからです。
このハードルを低くし、環境対策や国のエネルギー政策の観点から、太陽光発電設備設置に対する補助金制度が設けられています。
さらに、発電した余剰電力を電力会社に、高価格で売却できる売電制度も始まりました。

そこで、気になってくるのが、多額の価格を支払うとして、いったいどのくらいの期間で太陽光発電設置費用の元が取れるのか、ということです。
簡単な計算方法の考え方としては、まず、太陽光発電のメーカーや設置業者に見積もりを依頼して、自宅で太陽光発電をする場合のおおよそ必要になる金額を弾き出します。
そこから、申請に基づき国から支給される補助金を差し引きます。
補助金の額は、発電量に応じて算出されるので、見積書を見てどの程度の電力量が見込めるかをチェックしましょう。
また、お住まいの自治体に補助金がある場合はその予想額も差し引きます。
さらに、予想発電量から、現在かかっている光熱費と太陽光発によってカットできる年間の光熱費を割り出すとともに、売却できる余剰電力を予想して売却利益をはじき出します。
設置に伴う費用やメンテナンス費用から、太陽光発電設置に伴う補助金を控除し、金額にしてどのくらいの発電量があれば、賄えるかを計算します。
補助金額や発電量によって異なりますが、現在の一般的な家庭の場合だと、10年~15年くらいになることが多いようです。
この10年~15年を長いとみるか短いとみるかは人それぞれですが、停電時や災害による非常時でも晴れている限り、自前で電力を確保できるというメリットを考えると、けっして高価格ではないと思います。